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【西郷南洲公について 第1話】

【西郷南洲公について 第1話】

2009年10月17日に吹上町西本町出身、元国士舘大学・大学院教授の井原政純先生が

日置市吹上町に於いての西郷隆盛にまつわる講演会が開催されたことがありました。

2018年のNHK大河ドラマが「西郷どん」に決定したことで、

井原先生の「西郷南洲翁伊作来遊事跡」の件について数回にわたりご紹介してみようと思います。

内容は本題に入り西郷さんがここ伊作温泉(現吹上温泉)に来遊した事を

大正14年に伊作の古老25名が追懐した「西郷南洲翁伊作来遊事跡調査」を行っています。

まずは伊作温泉への来遊期日は

・明治3年(1870)6月〜7月、

・明治4年(1871)5月〜6月、

・明治7年(1874)1月〜40日余りとの3回である。

この地では「湯治と狩を楽しんだ」とされているが、山之内時充氏の語り部記録(大正15年10月)によると、

「西郷が狩を慰めとすれば度に過ぐ、あれには主意があったことと思う。

彼の体が肥満する質(たち)であるから之れを防ぐためと、山野を跋渉して鍛錬し、

国家事あるとき強健なる体をもって奉公せん心があったからであろう」と、記されている。

この語り部記録を読むと日常の事が多いのですが、西郷南洲翁の人柄についても書かれています。

つづく.....

2016年9月29日 21:34