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「かごしまぶらりふたり旅」中島温泉旅館紹介レポート

一組で三部屋の空間を独占できる贅沢な宿『中島温泉旅館』

レポート

中島温泉旅館外観温泉大好きな私たちが今回選んだのは、日置市吹上町にある『中島温泉旅館』。
温泉街は三方を山で囲まれ、静かで昔ながらの風情があちこちに残る。

歴史を感じさせるこの宿の温泉は、元々は伊作島津家、伊作日新公(忠良)の殿湯で、時を経て三代前の中島家が譲り受けた温泉。
明治年代に西郷隆盛さんも三回訪れたそう。

日新公の館 部屋客室は一組に対して三部屋を用意してくれる、「くつろぎの間」「お食事の間」「お布団の間」と分かれていて、他のお客さんを気にすることなくゆったりと過ごせるのがうれしい。

宿に到着し、平成23年12月にリフォームした貸切り露天風呂のついた1戸建て離れに案内してもらう
若女将さんから注いでもらったお茶をいただきつつ、さっそく宿での過ごし方を二人で考える。
う~ん、まずはお部屋体験~♪

一組限定の一戸建て離れ『日新公の館』・『日新公の湯』

和紙この一戸建てはその昔ここの温泉が日新公の殿湯だった事から、その日新公をテーマに復元作成した「伊作和紙」を通路の天井や各部屋の照明やタペストリー、行燈など、ふんだんに使ったオブジェ等で温もりを感じさせる空間だ。
この一戸建て内の3部屋も使って露天もプライベートで二人占めできるなんてとっても贅沢だ。

さっそく浴衣片手に『日新公の湯』へ。
内湯と露天があって夏は内湯水風呂にして楽しむのもいいかも。
季節によっては西の空からはきれいな夕空が見えそうだ。

日新公の湯

もう一つの楽しみは目にも美味しい料理

料理すっかり気持ちよくなって部屋に戻ると、お腹がグーッ。
顔を見合わせて笑っていると「お食事の用意ができました」と隣の「お食事の部屋」に通される。
ここも私だけの部屋だから、ゆっくり時間の限りご馳走を味わえそう。

テーブルの上には近海で獲れた新鮮な刺身や郷土料理のトンコツなど、地元素材をたっぷり使ったメニューが並ぶ。
季節によって内容は変わるとのこと。また訪れるのが増えたなぁ♪

宿泊者専用貸切家族風呂『西郷どんの湯』

西郷どんの湯食事が終わって満腹だが、せっかく来たので頑張って、本館にある『西郷どんの湯』にも。
ここは浴室内に瓦屋根や白壁がある和の趣と貸切という回訪韓でリラックス度満点♪

湯は硫黄のほのかな香りとやわらかな肌あたりが特徴。昔から源泉かけ流しで、加水も加温していない天然温泉が楽しめるのだ。
私たちも西郷さんみたいに何度も通いたくなっちゃった。

素朴な雰囲気の『立ち寄り湯』

立ち寄り湯温泉でぐっすり眠れて朝を迎えた。
ここにはもうひとつの浴場がある。朝6時から地元の人たちも訪れる立ち寄り湯だ。
さっそく朝風呂に行くと数名の地元の人たちが「おはようございます」と声をかけてくれた。
二人でのんびりもいいけど、こうして地元の人とふれあうのも楽しいもの。

さあ、リフレッシュした体でまた仕事だぁ。疲れたらまた来よっと!

2014年11月 9日 10:08